はじめにご確認ください
注意事項👈
おうちキャラデコケーキ教室Happytimeの動画レッスンをご覧いただき、ありがとうございます。
お菓子作りで避けては通れない、クリームの泡立て
なんとなく、やっていませんか?
キレイで扱いやすいクリームを作るため、ちょっとお勉強しましょう♪
目からウロコな情報が満載です!
これでもう、ホイップクリームはマスターしたも同然(笑)
動画で作り方を見る
詳しい作り方はこの動画で解説しています。
お忙しい方のために・・
効率よく見るには「倍速視聴機能」や「チャプターへ飛ぶ機能」など
YouTubeの視聴機能を上手にご活用くださいね☆

2倍速で見るには
「再生速度」でスピードが選べます♪
忙しい人にはめっちゃ便利ですね❤
歯車のマークから変えられます♪
じっくり解説 ~材料~

コツを確認していきましょう♪
じっくり解説
生クリームとホイップクリームの違い
見た目が似ているこの2つ購入する時に何を買っていいか困ったことはありませんか??
この2つのクリームそもそも原材料が違うんです
生クリームとは動物性のもので牛乳の中の脂肪分を凝縮したものです
味は濃厚でとっても美味しいです
ただケーキ作りでは取り扱いが難しく慣れていないと失敗するかもしれません
植物線ホイップクリームは原材料がコーン油や大豆油などの植物性油脂に
乳化剤や安定剤などを加えたものです
味は軽くさっぱりとした味です
ケーキ作りの取り扱いも簡単なので
初めての方やケーキ作りにまだ慣れていない方は
失敗しにくい植物性ホイップクリームをお勧めします
選ぶ時の注意
近年のヘルシー思考から脂肪の少ない低脂肪ホイップを選ぶ方がいらっしゃいます
これ慣れてないと難しいです
脂肪がぶつかることによって泡立つ性質のホイップは
脂肪分が少ないものを選ぶと
クリームが柔らかくデコレーションの難易度が上がります
低脂肪ホイップでないもので上手にデコレーションができるようになってから
チャレンジしましょう
材料の配合です
比率で考えていきます
私の好きな配合は植物性ホイップに対して
他の材料は1割ほど入れています
これをグラムに換算すると
植物性ホイップ100g
上白糖10g
スキムミルク10g
となります
200gでは
植物性ホイップ200g
上白糖20g
スキムミルク20g
となります
比率で覚えておくと必要な分量で作れるので便利ですね
フレーバー香料について
ホイップクリームに香りや風味を足して楽しみましょう
作るケーキの種類や使う果物などに合わせて選べます
代表的なものはこちらです
- バニラ
- オレンジリキュール
- チェリーリキュール
- ラム酒
- ブランデー など
その中でもポピュラーなのがバニラです
バニラ料にについて
バニラとは
アイスやプリンでおなじみのバニラは
メキシコや中央アメリカ原産のツル科の植物です
この魅惑の甘い香りは花ではなく種子を発酵させたもので
バニラビーンズと言います
このバニラビーンズ香りはとってもいいのですが・・・
お高いんでございます
家庭で使うならリーズナブルで保存性の高い
バニラ香料がおすめです
エッセンスとオイルの違い
スーパーに買いに行くとそっくりさんがいます
エッセンスとオイル?
どちらを買えばいいのか迷いますね
実はこれ用途が決まっているんです
エッセンスは冷菓用でオイルは焼成用です
バニラエッセンスはアルコールに香料を溶かしたものなので
焼くと香りが飛んでしまいます
ホイップクリームやアイスクリーム、プリンムースやババロアなど
冷たいお菓子にはエッセンスを使ってくださいね
バニラオイルは焼成用で熱を加えるお菓子に向いています
オイルに香料を溶かしたものなので熱を加えても香りが飛びません
スポンジケーキやクッキーサブレなどの焼くものに使いましょう
今回はホイップクリームに入れるのでエッセンスを使います
入れる量について
レシピには大体「適量」だとか「少々」などの
曖昧な表現が多いですね
バニラエッセンスの適量とは一体どのくらいだと思いますか?
実はこれ瓶に正解が書いてあります
使用量は材料100gに対して3から5振り
これはメーカーによっても使量が違うのでご確認ください
仮にホイップクリームを作る量が
100gなら3から5振り
200gなら6から10振り
300gなら9から15振り
となります
ん?? 思ったより多くないですか??
今まで少々を鵜呑みにして2~3滴しか入れなかった
そこのあなた!今後は瓶の裏も見てくださいね
ただし注意点があります
バニラエッセンスって舐めると苦いんです
りは甘いのにね?!
入れすぎには注意しましょう
それでは実際に作っていきます
油分水分のついていない綺麗なボールに
植物製ホイップクリームを入れます
お砂糖を入れるタイミングについて
ホイップクリームを泡立てる場合お砂糖は泡立てる前に
「全量入れます」
これは残り防止のためです
精製度の低い茶色いお砂糖ほど先に入れて
溶かしておいてから泡立てましょう
バニラエッセンスも適量入れます
氷水について
ホイップクリームは冷やしながら
泡立てると失敗しにくいです
泡立てで空気を取り込むことで
クリームの温度が上がってしまうと分離や離水など
失敗しやすくなります
氷水に当てて冷やしながら
泡立てることでこれを防止し
きめ細かい滑らかなクリームになります
作業時の注意点
氷水がクリームに入らないよう注意してください
実はこれ結構難しい上にめどくさいんですよね
私は夏の暑い時期以外は省略しちゃったりしています
お菓子作りに慣れていない方や
夏の暑い時には氷水で冷やしながら作業すること
をお勧めします
お砂糖とバニラエッセンスが入ったので
ハンドミキサーのビーターでぐるぐる回してなじませていきます
ハンドミキサーのスイッチを中速にして泡立てていきます
最初クリームが液体の時は飛び散りやすいので
ハンドミキサーは動かさずにそのまま待ちます
クリームの表面が泡でモコモコしてきたら
飛び散りにくくなってくるので
ハンドミキサーを大きく動かしながら
泡立てていきます
この時ボールとハンドミキサーを極力当てないで
ください道具の劣化につながります
ボウルを上手に傾けてビーターが
クリームに当たるように調整してください
ホイップクリームが
泡立ちの原理
泡立つのはクリームの中にある脂肪球が
ミキサーで撹拌され傷つくことによって
脂肪級同士がくっつきます
くっつきながら空気を取り込むことで
クリームになります
この脂肪球が連続的につがって
編み目状になると
良い状態のクリームになります
え?? 何言ってるかわからないって??
大丈夫です
私にもさっぱり分かりません(笑)
ただ知っておいて欲しいことは
泡立てが足りないとくっつきが弱く
角が立つようなホイップクリームにはなりません
逆に泡立て過ぎてしまうと
くっつきが壊れて液体に戻ってしまいます
こうなるといくら泡立てても
クリームになることはありません
生クリームと植物製ホイップの泡立ちの違い
植物線ホイップは生クリームに比べて泡立てに時間がかかります
生クリームはハンドミキサーなしでも泡立てられるのに対し
植物性ホイップクリームはミキサーなしでは難しいです
泡立った後は
生クリームは時間が経つにつれてどんどんクリームが締まっていくのに対し
植物線ホイップクリームは離水しクリームが液状化します
植物性ホイの弱点です
この液状化を防ぎ
しっかりしたクリームをするために
ある秘密の食材を使用します
垂れないための最強食材それがスキム
ミルクです
スキムミルク
スキムミルクとは
牛乳を遠心分離機にかけると
脂肪分が集まったものと
それ以外のものに分けられます
この脂肪分が生クリームです
スキムミルクは脂肪分を取り除いたものから
水分を除去した粉末上のものです
メリット
植物性ホイップクリームにスキムミルクを足すことによって
風味が濃厚になり
味はとってもミルキーになります
時間が経っても離水しにくいので
クリームが弱くならずダレにくいです
そしてしっかり泡立つことができます
気をつけること
スキムミルクを入れる量は
食物性ホイップクリームの1割ほどを目安に入れています
入れるタイミングについては
最初からは入れず、もったり泡立ってから入れます
入れてからは泡立ちが早いので
混ぜすぎに注意してください
入れるタイミング
クリームが全体的にもったりとしてきて
まだまだ角が立つ状態ではない状態で
スキムミルクを入れます
スキムミルクは溶けにくく
粒が残りやすいので
いきなりハンドミキサーのスイッチを入れるのではなく
まずはビーターでぐるぐる回して馴染ませます
馴染んできたらハンドミキサーのスイッチを入れ
泡立てていきます
スキムミルクが入った後は泡立ちが早いので
注意深く観察し
泡立てすぎに注意します
クリーム状態を確認するときは
スイッチを止めビーターをグルグルと回し
クリームを少し持ち上げて
状態を確認します
泡立ての見極め
ホイップクリームの泡立てを終える状態、固さは
使うお菓子の用途によって変えます
一概には言えませんが
柔らかいクリームはムースやババロア
固めのクリームはデコレーションケーキのサンドやナッぺ・絞りなど
それぞれクリームの固さを変えて使います
今回は私が1番よく使う「角が立つ状態」の見極め方法
をお伝えします
「角が立つ」と言っても
その状態を見極めるはとても難しいです
柔らかくても角が立つし
固くても角が立ちます
簡単な見極め方法があります
それは・・「ボウルを寝かす」
ボウルを逆さに傾けた状態で
ボウルの側面に
クリームが張り付かず流れてくる状態では
まだまだ泡立てが足らず
クリームが柔らかい状態です
さらに泡立てていきます
クリームの間から
ボウルの底面がチラチラと見え始めたら
クリームが固く泡立ってきた状態です
クリームをすくって状態を確認しましょう
ボウルを傾けます
クリームが側面に張り付いて流れてこない状態です
この状態で「角が立つ」という泡立て終わりの見極めです
ちょうどよく泡立ったので作業を終えます
ここで裏技
ビーターの中に残ったクリーム
これ一生懸命ハンドミキサーを振って落としていませんか??
実は簡単に無駄なく落とすことができます
ビーターをクリームの中に入れ「低速」でスイッチオン
ビーターをゆっくりと引き上げます
遠心力でクリームを振り落とします
しっか「角が立つ」固さのクリームに出来上がりました
この固さは絞り袋に入れて飾り絞りをするのにぴったりです
それでは口金をセットした絞り袋に入れていきましょう
背の高いコップを用意します
これを使うことで両手が使えるようになり
作業が簡単になります
口金の根元の絞り袋をねじってクリームが
飛び出さないように口を閉じて
コップにひっくり返してセットします
クリームを絞り袋に入れていきます
入れ終えたら絞り袋の口を閉じ
使うまで冷蔵庫で保管します
それでは絞ってみます
筋も綺麗に出ていい感じです
これでホイップの泡立ては完了です
余ったクリームの活用法
ホイップクリームが余ることがあります
ケーキのデコレーションする時に
ホイップクリームの分量を
ギリギリで準備すると足りなくなる可能性があります
こうなるとデコレーション途中で
再度クリームを泡立てなければいけないため
時間がかかりすぎて
デコレーション自体が失敗してしまうこともあります
そうならないために段取りよく行うには
ホイップクリームの分量は余裕を持って準備するのが鉄則です
ですがそうすると毎回少しホイップが余ってしまいます
そんな時は
- 別のお菓子に添える
- グラスケーキを作る
- アイスに絞ってパフェに
- そのまま食べる
- 冷凍保存してコーヒーに入れてウィンナーコーヒーとして飲む
などなどです
困った時の対処法
泡立てすぎてボソボソ
クリームがボソボソになってしまったら
植物性ホイップクリームの原液を足して泡立て直すことで
クリームを直すことができます
少しずつ様子を見ながら慎重に行います
軽いボソボソならこれで対処できます
泡立てすぎて液状化
ボソボソを通りすぎて液状化してしまったら
それはもう元に戻すことができません
こうなる前にきちんと見極めをして
理想のホイップクリームを目指しましょう
液状化してしまったものは残念ですが
廃棄して新しいホイップクリームで立て直すことをお勧めします
ロールケーキには向かない
植物性ホイップクリームで泡立てたホイップクリームは
ロールケーキの中のクリームには向きません
日が経つと離水し液状化するためです
ケーキには「生クリーム」を使いましょう
味が物足らない
植物性ホイップクリームは
「あっさりした食感」が特徴なので
物足らない方は「生クリーム」を使いましょう
ただし生クリームは取り扱いが難しいので
味は濃厚だけど取り扱いがしやすい
「コンパウンドクリーム」を使う方法もあります
コンパウンドクリームとは
動物性の風味の良さと
植物性の扱いやすさを兼ね備えた
混合タイプのクリームです
困った時の対処法いくつかありましたが
頭の片隅に置いておいて
実際に困った時に試してみてくださいね!
最後に
植物性クリームは生クリームとそっくりな見た目ですが
「似て非なるもの」
その性質や特性、泡立ての方法などは
生クリームの感覚ですると
確実に失敗します
植物性ホイップクリームには
植物性ホイップクリームのやり方があります
逆に生クリームを植物性ホイップクリームの方法で泡立てると
こちらも確実に失敗します
それぞれのクリームの特性をよく知り
用途にあった方法で取り扱い
失敗を減らしていって
お菓子作りを大いに楽しみましょう!!
このクリームの使用例(こんなの出来ます♪)










わぁ❤なに作ろう?!
いろいろ出来て迷っちゃう♪
最後までご覧くださりありがとうございました
思ったより長い説明となってしまいました
たかがクリーム、されどクリーム
デコレーションケーキ作りを行う上で
必ずクリームは使います
失敗しないためにも
知識を身につけて
実践して
練習して
何度も挑戦してみてくださいね
皆さんのお役に立てれば幸いです
もっとクリームについて知りたい方は
別動画も合わせてご覧ください
皆さんのお菓子作りがハッピータイムになることを願っています
✦道具・材料のご紹介✦
おうちキャラデコケーキ教室Happytimeで使用している道具や材料を紹介します。
道具でお菓子作りが劇的に楽になります♪
ご参考にしてみてくださいね❤

